2012年

12月

14日

今日、インドビザの申請に行ってきました

 

大阪のインドビザセンターに観光ビザの申請に行ってきた。既に航空券は手配済みで1月末に渡印予定。まだ少し早いのか、これまで以上にビザ取得に時間がかかるから、このくらいのタイミングでちょうどいいのか分からなかったが、半年のビザをもらえば3月半ばの帰国までの期間を十分にカバーできるだろうということで、12/2にオンライン申請を済ませ、本日12/14にアポイントを取った。

申請用紙には12/14の9:30とプリントされたものの、途中道を間違えたりして15分遅れで到着。時期的に混雑しているかと思いきや、オンライン申請で申請者を調節しているせいか、それほどでもなかった。自分が到着した時点で20人ほどが申請プロセスを待ってソファに腰かけていた。

銀行にあるような番号票を取って4人目で順番が回って来て窓口に申請書類とパスポートを出すと、別紙を渡され、「過去に渡印歴があるので、渡航日時と訪印した都市を記入してください」と言われる。申請用紙にも同様の記述があり、記入したはずなのだが。適当に記入して渡し、ソファで待っているとまた名前を呼ばれた。

窓口に行くと、今度は申請用紙の貼り付けした写真を指差し、「顔が大きすぎます」。静かな部屋に、すでに30人近くが座って待っている中で、そんな生まれついての特徴を改めて指摘されても、と苦笑した。よく聞いてみると、写真(5cm×5cm)に占める顔の範囲が大きすぎて、スキャナでスキャンすると顔の一部が切れてしまい、本国からクレームが来るのだという。昨夜、あわててスピード写真ボックスを探して撮影したのだが、5cm×5cmのサイズの写真が必要なので、それに適合する「特大」サイズの写真を選んだのだ。普通より明らかに大きかったが、顔がよく分かるようにそんなに大きな写真を要求しているのだろうから、別に問題ないだろうと思っていたのだが。。。

「ビルを出て左に行くとすぐに証明写真の看板があるので、そこで撮り直してください」と指示され、仕方なく撮り直しに行く羽目に。大きなカメラと写真用プリンターで出力してもらい、1000円を払ってまた受け付けの窓口に舞い戻った。申請書類の記述は特に問題を指摘されるでもなく、すんなりと料金を払い、受領日を確認すると。12/20になっていた。その日以降であればいつでも取りに来ても構わないという。

ひょっとしてもう少し日数がかかるかも、と思っていたが、(問題がなければ)1週間弱で受領できることに少し拍子抜けした。

ところで、ソファで座って待っていると、以前使用されていた手書きの申請用紙に記入して持参してきた人を二人ほど見掛けた。窓口の人はいずれもインド人のようだが、以前より流暢に日本語を話す人が揃っているようで、オンライン申請に変更されたことを伝えるとともに、ネットでアポイントを取り直すように、と丁重に帰していた。また、生地が関東で、住民票を現住の関西に移していないと正直に申告してしまった人は、東京のビザセンターで申請するように、これまた丁重に送り返されていた。杓子定規というか融通が効かないというか、日本でも今やこれほど四角四面の役所仕事ぶりはなかなか見られないだろうな、と思う。

無事に申請が終わってビルを出ると、なんだかどっと疲れが出た。一筋縄ではいかないインドのビザ申請。こういうのを見るにつけ、「普通の日本人がふらっとインドに旅行に出る」日が訪れるのが、今もなおいかに遠いのか痛感する。いや、ますます遠くなっているのかもしれない。インドツアーに申し込んだ中高年の女性が、自前のビザをPCを駆使して自力で取得するのはとても難しいはずだ。今でもオンライン申請の記述は英語なのだ。