2016年

6月

23日

インドビザの申請に行ってきました

 

一昨日、大阪のビザセンターにインドビザの申請に行ってきた。ここのところ半年おきにインドへ行っている。そうするとインドビザの取得のタイミングに苦労する。前回は昨年末の12/21に取得し、2月から1か月半のインド旅行をそのビザでカバーしたが、ビザの有効期限が6か月なので、6/20に失効したのだ。次は8月の下旬に行くので、本当はまだ十分余裕はあるのだが、今とっておいて12月末にビザの有効期限が切れるようにしておかないと、来年1月末からのインド行きの前にビザを申請できなくなる。インドビザは、たとえ1週間の旅行でも6か月有効のものになってしまうのだ。

 

では最近復活したアライバルビザ(有効期間30日)とかにすればいいのでは?と悩むのだが、怖い。どんなにアライバルビザが空港で簡単に取得できると聞いても、インドのイミグレの役人を信用していないのだ。「自分の時だけ難癖をつけられてビザをくれないんじゃないか」という不信感が自分には根強くある。しかも自分のように何度も渡印していると、パスポートを見て不審がられるんじゃないか?と、特に理由もなく後ろめたい気持ちになるので、事前にビザを取得するほうが気が楽なのだ。

 

●パソコンが設置されていた

 

半年ぶりに大阪のインドビザセンターを訪れると、待合室の隅にパソコンが設置されていた。どうもこのパソコンでインドビザの申請フォームにアクセスし、入力、送信できるらしい。有料のようだが、入力の不備でやり直しが必要な時は便利だ。

 

家で入力、出力してきた申請用紙と写真、パスポート、e-チケットのコピーはまだないのでエアアジアの旅程表(予約時にメールで送られてくる)を提出する。前回は入力間違いなどがあってやり直したが、今回は特に問題なかった。前回申請したときに気が付いたことだが、web上で申請用紙に入力したものをそのままプリントしても、端のバーコードなどがうまく印字されない。一度PDFファイルとして保存し、それを呼び出してプリントするとうまくいく。それから、自分は何回もインドビザを申請しているので、以前入力、申請して成功したものを保管している。それを参考にしながら新たに申請するようにしている。

 

●ビザ受け取りの日付が固定されてしまった

 

しばらく待って名を呼ばれ、窓口に行くとビザ受け取りの日を告げられた。「3日後の金曜日の夕方16:00から17:00の間に取りに来てください。」「・・・・・金曜日以降ということですよね?」「いえ。金曜日に取りに来てください。」「金曜日だけですか?それ以外はだめですか?」「ええ、金曜日だけです。取りに来れない場合は郵送します。」

 

なんとルールが変わって、「この日にビザが発給されるから、この日に取りに来てください、それ以外はダメ」と言われるらしい。以前は発給日を書いた紙をくれて、「この日以降1週間くらいをめどに取りに来てください」と言われていた。それを聞いて、「パスポートという大事なものを預かっておきながら、結構ルーズだな」と思っていた。なかなか取りに来ない人がいたり、そのうちビザセンターのほうで紛失してしまったり、他人に渡してしまったり、トラブルがないんだろうかと不思議で仕方なかった。

 

きっと何かトラブルがあったのだろう。でも一気に融通の利かないやり方に代わるのがインドらしい。少し考えたが仕事で来れない可能性があったので、郵送料(\730)を払い、スタッフが用意してくれた封筒に自分で宛名を書いて郵送をお願いすることにした。

 

●E-チケットはいらない?

 

ついでと言っては何だが、前から疑問に思っていたことを窓口のスタッフに尋ねてみた。「もしもネパールからバスでインドに入国する場合、ビザ申請のための飛行機のE-チケットはどうすればいいのですか?」すると驚くべき答えが返ってきた。窓口の女性は一瞬ぽかんと自分を見つめ、「E-チケットは別に・・・必要ありません」「???」今度はこっちが要領を得ない。「バスだとE-チケットなんかないので、提出しなくていいんですね?」と念を押す。すると「今はE-チケットはいりませんよ。」「いえ、先ほどわたしはE-チケットを提出して、あなた方は受け取りましたよね?」「ああ、あれは6か月以上いる人がいるから確認していたんです。初めから短期間の人はいらないです。」と、まるで今は必要なくなったと言わんばかりの答えが返ってきてあ然とした。さっき申請用紙とともに受け取ったのはどういうことだろう?窓口でインド入国と出国の日付を確認して、そっと処分しているのだろうか?

 

窓口スタッフの女性たちは日本語堪能なフィリピンの人たちだったが、いまいち細かいニュアンスが伝わらない。どうもやり取りの雰囲気からして、窓口で彼らに「オーバーステイしませんよ」ということをきちんと伝えられたら、必ずしもE-チケットを見せなくてもよいのかもしれない。しかし結局釈然としないまま、ビザ郵送のお願いだけして帰った。