2013年

10月

28日

フリマに行ってきました

 

8月にバンガロールのNGOを訪れ、現地スタッフが活動費の捻出のために製作しているカバンなどを40点ほどまとめて購入してきた。自分で使ったり友人知人に配るというより、何か活動の紹介に使えないかと思案していたのだが、フリーマーケットに出品することにした。お金儲けが目的ではなく、アイテムを見てもらって、興味を持ってもらった人にチラシなどを渡してMITUの活動を紹介するのが目的だ。

 

ちょうど万博公園でガレージセールが開催されるので申し込み、前日にがんばってチラシとプライスカードを作り、持ち込んだ。カバン類が多いのだが、ヘアバンドやペンケースなどもある。MITUでは現地のテイラー(仕立て屋)から余ったはぎれなどを無料でもらって、それを使っていろんなアイテムを製作している。そうした限られた条件のせいもあり、品物の中にはデザイン的に「?」と思うようなものも少なくない。中には一度も使っていないのに生地が少し色褪せたりしているモノさえある。いずれにしろなるべくどんなものを製作しているのかが紹介できるように、分かりやすいように、バラエティ豊かに日本に持ち帰ってきたつもりだ。

 

→MITUのハンディクラフト 紹介していただける方を募集

 

 
太陽の塔をバックに品物を並べた様子
太陽の塔をバックに品物を並べた様子
急ごしらえでMITUの活動を紹介するチラシを作成
急ごしらえでMITUの活動を紹介するチラシを作成
プライスカードも作ってみました
プライスカードも作ってみました

 

改めて並べてみると、糸のほつれが目立ったり、縫製の粗い箇所があったりと、日本人相手に買ってもらうのは厳しいなあ、と感じる。値段はあえて現地で購入した価格をそのまま転用し、ルピー表示にした。1Rs=1.5円のレートで日本円で払ってもらう。別に儲けなくていいのだ。出店料は持ち出しでいい。購入してもらう際にチラシを渡し、活動内容を紹介できればいいのだ。

 

実際には縫製や生地に頼りなさが目立つこともあってあまり買ってはもらえなかった。しかしチラシだけもらってくれる人もいたりして、少しはやった甲斐があったかな、とも思った。比較的生地と縫製がしっかりしたキャンバス時の肩からななめ掛けできるバッグだけがよく売れた。日本円にしたら1点200円とか300円とかなので、1日で駐車場代が出たかな、という程度の売り上げだった。

 

結局分かったこととして、品物の作りもデザインも、目利きの出来ない自分でさえイマイチだなと思ったものはやはり話にならない。我慢できる最低限度すら超えていないということなのだ。次はもう少しましなものを購入してこよう。